沖縄本島の南海上にある台風18号が
非常に強いから猛烈な勢力の台風になり
日本列島に近づいています。
中心の気圧は915hPa(ヘクトパスカル)から
905hPaとなりさらに勢力を強めています。
3日深夜から4日朝に沖縄に近づくため
暴風や高波、大雨に対する警戒が必要です。
沖縄では局地的に200ミリの雨が降る予報となっています。
今回は台風18号の進路予想と
神奈川県に対する影響についてお伝えします!
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台風の進路予想
10月3日21 時の進路予想図は以下の通りです。
出典:気象庁(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)
これを見ると、3日〜4日の午前にかけて沖縄に
4日午後から5日にかけて九州に上陸する予測です。
沖縄では最大風速80m、九州では最大風速35mが予想されています。
予報円の中心を通った場合、
5日の夜から6日にかけて関東に近づくようですね。
私は以前、この円通りに台風が移動するものと思ってましたが、
あくまで台風の中心がこの範囲にあるというのが
正しいこの進路予想図の見方であるようです^^;
大きく逸れても全くおかしなことではないということですね。
神奈川への影響
先ほどの進路予想図によると
関東の神奈川県には
5日の深夜から6日の未明にかけて
直撃しそうですね。
5日の帰宅時間に最も影響が出そうな感じです。
仕事上早く帰ることが難しい場合もあると思いますが
あまり遅くなると帰れなくなる可能性もあるので
最低限やるべきことを絞ったほうがいいでしょうね。
6日の朝は、9月3日現在はすでに通り過ぎている予想です。
通勤への大きな影響はなさそうです。
学生の時は台風が来ると学校が休みになって嬉しかったですが
会社員の方は台風でも通勤しなければならない人が多いと思うので
通勤時間に来るとかなり嫌ですよね^^;
今回は台風18号についての情報をお伝えしました!
猛烈な勢力の台風となっていますので
これからこまめに台風情報をチェックして
早め早めの対策が大事になりますね。
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